皆さん、こんにちは。
名古屋ってホントに暑いですよね・・。
全国で有名なのは「多治見」ですが、
大体天気予報でいつも気温が高いのは、名古屋と大阪。
毎日35度くらいですね・・。
私は名古屋と大阪を往復しているので、イヤになります(苦笑)。
さて、東海地区と関西地区の違いをいろいろ気づくのですが、
薬局での投薬カウンターにまず大きな違いがあります!
関西で、座り投薬ってあんまりないのですが、
東海は、座り投薬が普通ですね、どうやら。
患者を立たせるところのほうが少ない感じがします。
逆に、関西で座り投薬はあまり目にしません。
これって、「せっかちな関西人」と「冷静で勉強熱心な東海人」の
違いでしょうか。
私はそう思うのですが、皆さんいかがですか?
東海地区の皆さんにとって、座り投薬は当たり前かもしれませんが、
関西では珍しいです。
もう一つ。
名古屋では、「褥瘡(じょくそう)研究会」など、臨床の勉強会組織がたくさんあり、
それを皆さん勉強されてますよね。本格的漢方の勉強会組織なども。
これも関西ではあまり聞きません。
在宅活動も、関西では比重の問題ですが、施設在宅が個人在宅より多くあり、
東海地区では、施設よりも個人在宅が多い感じがします。
地域によって、薬剤師の仕事内容、勉強会レベル、薬剤師のレベルなど
差があるように感じています。
また皆さんとそんな話題も。
いつでも気軽にいらして下さいね。
名古屋オフィス 西鶴
記事投稿日:2011年07月17日 | 記事一覧へ