皆さん、こんにちは。
さて皆さん、転職される方々の理由って本当にさまざまですが、
時々、信じられないような上司の話をお聞きし、
世の中にはヘンな薬局長が結構いるんだなあ、と驚かされます。
どんな上司かって?
ほとんどに共通するのは、
●「KY」(空気読めない)
●「アクシデントの際に、関わりたくないのか知らん顔をする」
●「判断を自分がしない。ブレる」
●「部下の前で、会社の悪口・グチをいう」
という人たちですかね・・。
こんな上司のもとでは、本当に働くと疲れるだろうなあ、と。
最初は、自分が気を張ってればいいか、ぐらいは思うようですが、
段々とこういった上司に疲れてきて、結果、優秀な部下が皆な辞めていく・・。
会社にとって最悪な、優秀な人たちから辞めていき、おバカな人たちが
残っていくという、一番マズい状況になっている薬局が多いようです。
私が最近読んだ本に、「大人の発達障害」について、があります。
● KY= 他人の感情がまったく読めない
自分の置かれている状況把握ができない
これが病的にまったくできないとなると、それは「KY」では済まされない、
発達障害の域になるようです。
神経系疾患であり、親の育て方なども環境要因でしょうか・・、残念ですが。
こういった上司がいる薬剤師さん、大変だとは思いますが、
退職する前に一度会社・人事に相談し、今後の対処をご検討下さい。
あなたが辞めることはない、ということも多い気がします・・。
西鶴より
記事投稿日:2012年02月02日 | 記事一覧へ