皆さん、こんにちは。
日本の景気が良くないですね・・。
皆さんの医療業界はすぐに影響が出ない業界、とはいえ、
じわりじわりと変化がある近頃ではないでしょうか。
そんな中、任天堂は史上最高利益を出していたり、
コンビニも売上好調だし、業績好調な企業はもちろんあるわけで。
では薬局業界はといえば、調剤報酬引下げもあり、厳しい状況らしい。
でもどこの会社も厳しく大変?、というわけではなく、
薬局業界でも、きちんとした「経営」をやっている会社は
相変わらず業績はいいのです。
「業界全体が景気が悪い」はウソ。
ちゃんと、当たり前に経営をしている会社は、今でも業績がいい!
「ちゃんと、当たり前に」って何のことでしょうか。
「数字に基づいての経営」です。
薬剤師さんは、「数字に基づいて」が弱い方もいらっしゃると思いますが、
会社・ビジネスというのは数字で語らねばなりません。
そうしないから、ある日突然、社員の給与が一律に削減される・・・。
社長、経営層の売上の見通しが甘かった結果として、
皆さんの給与、生活に影響が出ているということです。
いい会社、とはいったい何なのか。
よかったら、またご相談下さい。
西鶴
記事投稿日:2009年03月25日 | 記事一覧へ