薬剤師を楽しもう!

来年は・・・

メリークリスマス!!

皆様もクリスマスを楽しんでいらっしゃったでしょうか。
わたしは、勉強会の仲間と一緒に大阪中之島公園で開かれていた「光のルネッサンス」を見にいってきました。幻想的で素敵なイベントでした。

さてクリスマスが終わるとあと一週間で年があけます。
来年はどんな年になるのでしょうか。

ここのところで、来年度の医療行政がどう向くかをいろいろと議論されています。我々の仲間うちでも議論のあったことなのですが、薬剤師は今まで「こうやりなさい!」と言われたことだけをやっていればよかった。医師が「調剤しなさい」といわれればやり、患者が「先生に聞いて」といわれたら疑義照会する。その行動が薬物学的に問題がなければそれで良かったのです。

ところが、今の報道などで漏れ聞く話を考えると、どうもそうではないようです。

薬剤師は、薬学的知識をもって、薬を飲んだあとにおこるであろうことを「予測」して「伝え」なくてはならない。その役割を期待されている。そんな気がします。
例えば、あるリスクをもった患者さんに、この薬を飲ませたら・・・この副作用を通常の人より起こす可能性が高い・・から、「○○さん、この薬を飲んで、××が起こったらすぐ連絡してね。」と伝える。

現在、医療の台所、保健はどこも苦しくなっています。簡単な病気であれば保険を使って病院にかからずに、できるだけ自力で治療して欲しい。自力とは「自分のお金で・・」ということです。つまり、薬局というものの重要性がここへきてかなりクローズアップされるわけです。
つまり、単なる頭痛なら病院へいかずに、薬局の薬を飲んで治しなさい。ということになりつつある。

では・・・単なる頭痛・・と決めるのは誰でしょうか。患者さん?最終的には違いますよね。薬局の薬剤師です。保健行政に頼らない医療の担い手として存在することのできるもの=薬局薬剤師です。頭痛の患者さんが薬局に薬を買いにきたときに、「薬を飲んだら治る頭痛だ」と決めて薬を売る・・ところまでが薬剤師の仕事です。

来年・・ではないでしょうが、いずれそのような時代が来るでしょう。
それまでに、私達はもっと病気のこと、薬のことを、今以上に勉強しておかねばなりません。
しかし、これは誰かが教えてくれるよ。。というものではないでしょう。自分で医療者向けの本を読んだり、まとめたり・・そういう自ら学ぶ行動が必要となってくるでしょう。
学ぶか学ばないか・・で、薬剤師、あなた自身の将来はきっと変わってきます。

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